免許

各種申請の説明

理容師試験又は美容師試験に合格しただけでは免許はとれません。
試験合格後に免許申請をし、理容師名簿又は美容師名簿に本籍地都道府県名(外国人の場合は国籍名)、氏名、生年月日等が登録されなければなりません。
免許をとらないで理容師又は美容師の仕事をすると無免許営業になり、30万円以下の罰金を科せられるうえ、免許もとれなくなることがあります。
一度取得した免許は、特別なことがない限り、一生有効です。
免許申請には、次の種類があります。これらの免許申請の受付は、厚生労働大臣の指定を受けて、すべて当センターが行っております。具体的な申請手続きはこちらへ。

  1. 新規免許申請
    初めて免許を取得するための申請。
    かっての都道府県知事試験に合格している人も申請できます。
  2. 名簿訂正・免許証書換え申請
    結婚等により、本籍地(都道府県、外国人の場合は国籍)、氏名等が変わったときの変更申請。
    かっての都道府県知事免許についても書換え申請できます。この場合、厚生労働大臣の免許に切り替わります。
  3. 免許証再交付申請
    免許証を破ったり、汚したり、なくしたりしたときに再交付を求める申請。
    かっての都道府県知事免許についても再交付申請できます。この場合、厚生労働大臣の免許に切り替わります。
  4. 名簿登録消除申請
    死亡等により免許が不要になった場合に、理容師名簿又は美容師名簿から抹消するための申請。
  5. 免許証の英訳文証明書申請
    外国の理容師・美容師養成学校への入学や就業のため必要な、理容師・美容師免許証(免許証明書)の英訳文の証明書の申請

申請書類ダウンロード

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